５年生は、今日まで学校のため・学級のため・各色組のために懸命に練習してきました。休み時間は、応援団の練習や係活動など学校のため下級生のために取り組んできました。

　「やろ舞い」では、最初６年生の踊りを見たとき、「本当にこんな上手にできるのだろうか」「動きが大変そうだな」と思いながら練習をしてきました。しかしこの３週間の５年生の取組は真剣そのものでした。それが今日の演技に発揮されたと思います。この新しい伝統を次は「最高学年として」「学校の手本として」とがんばってもらいたいです。

　この３週間で５年生は大きく成長したように思います。そして「全力」を出し切るという感動も味わうこともできました。
　
　これも保護者の皆様をはじめ、多くの方々が子どもたちを励まし、背中を押していただいたからこそだと思っております。これからも子どもたちは、高学年としてさまざまなことに挑戦していきます。今後とも応援よろしくお願いします。

　本日は、ありがとうございました。